キャンプ旅

車中泊しながらのキャンプ旅

今回のテーマは、「電源」です

今回のテーマは、「電源」です。前にも色々紹介しましたが、先日の大阪府北部の地震の当日に、携帯電話の電池切れに伴い、充電ボランティアを行ったところがあります。

 地震当日、JR高槻駅では関西大学・社会安全学部学生たちが機転を利かせ、非常用の発電機を使った充電ボランティアが行なわれ静かな反響を呼んでいます。約8時間で200人が利用したそうです。

 いつものように家に帰れるつもりで家を出ていますから、満充電ではないですよね。車であれば、充電器積んでいても負担にはならないけど、徒歩だと、準備している人はかなり少ないだろうね。

 キャンパーでも、非常用の発電機を持っている人は、ほとんど居ませんが、You Tube で見たことがあります。これは、ガソリンかディーゼル、ガスでエンジンを回転させて、発電をしています。防音と大きさが問題になるので、ほとんど活用されてませんね。( 同じ仕組みを利用した発電機は、どの車にも装備されていて、車のバッテリーに蓄電されていますね )

 キャンプでも、充電器が必要になるのは、宿泊の時で日帰りの場合には、必要ないですね。ただ、先回の充電の仕方の時に、充電回数は、できるだけ少なくした方が電池が長持ちする、でしたね。これがあるため、60 % でも、1日持つ場合、充電しないで出かけますね。この時に災害に遭うと、アウトになります。

 私の車には、2種類のバッテリーが常時携帯されていますので、50 % でも、出かけてしまいます。