キャンプ旅

車中泊しながらのキャンプ旅

You Tobe でチャンネルを作ってみた「和尚もキャンプ」

( 2018年10月6日 )

 台風の影響で、静岡の一部は、2週間ほど経っても停電の地域があるようです。さすがに三日以上続くと、ソーラー発電か発電機による発電を考えてしまいます。導入経費を考えれば、発電機かな・・・

 半日、つまり夜から朝までの場合、キャンパーなら充電器か蓄電池を持ってて、それに伴う電源を確保していると思いますが、家庭で停電が1日になると、もーバッテリー系では、充電ができなくなるので、底を突きますね。

 そこで簡単なソーラーパネルを持ってますが、せいぜいスマホの充電くらいのタイプなので、大掛かりなパネルになると導入経費が気になりますね。頻度の問題もあるし・・・

 キャンプや車中泊が人気になり出したのは、東日本大震災での避難生活が影響していると言われています。電気、水、食料、寝る所が確保される事の大切さから、避難生活に最も近い生活スタイルという事なんでしょう。

 旅やドライブのビデオは、残っていると記憶が薄れて行く中、リアルに思い出せていいですね。You Tobe でチャンネルを作ってみました。「和尚もキャンプ」で検索していただければ、ご覧いただけます。よかったら、チャンネル登録してみて下さい。

 それで、ほんのちょっとした空撮ができるようにドローンを買ってみましたが、先ずは、運転に慣れないと、うまく撮れないですよね。部屋の中で、ちょっとしてみましたが、時間がかかりそうですね。

車中泊キャンプで気が付いた話

和尚もキャンプ 35

 先回の車中泊キャンプでの気が付いた点をお話ししたいと思います。おおよそのコースと車中泊地点は想定してましたが、こればかりは色々なことで予定通りに行かない場合も発生します。

 車中泊なので、日が暮れてきたら泊まるんですが、そんなにいい所が見つかるのか、という命題がありましたが、何とかなる、何とかしてしまうのが、車中泊でした。

 最近、報道がありましたように、道の駅が混雑してきて、非礼なお客さんも増えたことにより、制約が発生して、あまり居心地が良くない所が出てきてます。それで、温泉地の駐車場を車中泊に考えてみました。

 夏でしたので、暑さに耐えれるだろうかと思っていましたが、就寝時間まで、車のクーラーに助けられたせいか、その後は、朝まで、目を覚ますことなく就寝できました。

 ただ、保冷庫の温度設定を -12 度にしてしまったため、朝まで持つはずの補助バッテリーが基準ボルテージ低下によるアラームがなり、起こされました。翌日は、 - 5 度にしたら、無事セーフでした。

 今回は、三台のビデオを使いました。二泊三日で、電池とメモリーの関係の見当がおおよそ付きました。電池に関しては、いつでも充電できるようになっているのですが、その設定をしている時間を惜しんだり、メモリーもノートパソコンへ取り込めば大丈夫と考えていましたが、そんな暇は実際になかなか作れない感じになってしまいます。

 ノートパソコンは、DVD 鑑賞のためにも持参してます。が、やはり、あまり見ている時間は作れませんでした。もう1つは、エコノミック症候群の事を旅行者血栓症というようです。同じ姿勢を取ることが多いからでしょうね。実際にそう感じました。せっかく、足を伸ばして休めるスペースがあるのに、時間に追われてしまいました。

 

災害の時には・・・

 この度の北海道胆振(いぶり)地震や台風で亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。また、被害に遭われた方のお見舞いを申し上げます。

 この地区では、台風で12時間以上の停電となりました。早速、キャンプで使う電池電源で、冷凍庫、扇風機、スタンドをつけました。更に、DVD を付けたところで、電力オーバーとなり、保護回路が働きました。

 あっ、そうです、北海道の停電は、このタイプに似てます。電力の需要と供給のバランスが狂い、安全回路が働き、自動的に発電所が停止になるシステムになってたようです。

 今回の停電では、携帯の充電に必要なモバイルバッテリーの必要性が報じられましたね。キャンプでは、寝ている時間だけ持てば良いバッテリーしか用意してないので、7,8時間以上続く停電には、電力の不足を感じました。

 大容量のバッテリーは、高価ですね。ソーラー発電は、究極なんですが、こちらもまだまだ高価ですね。私の場合、車を走らせれば、補助バッテリーを充電してくれますので、それでその他のバッテリーを充電できますが、果たして、地震が起こった時に、車が無事か、バッテリーが無事なのか、という心配をすると、安全な場所にトランクルームを借りなきゃならなくなりますね。(笑)

 いよいよ、南海トラフ地域(うちは、入ってます)が取り残されました。最近、地震が来ていない地域として残っている中に入ってますね。避難の時もって出るリュックを用意しなければ・・・

今回のテーマは、「撮影」です

 今回のテーマは、「撮影」です。現地からのレポートをお伝えしましたが、スマホがあれば、素早いアップが可能だと言うことが分かりました。色々な都合で、6時間以内のアップになりましたが、もっとリアルタイムでも可能なんでしょうね。

 スマホからのアップが最速ですね。今回、ビデオも回してみました。車の前にビデオカメラを設置して、オンオフが簡単にできるようにしました。撮りたい景色が現れると、オンですね。昨日、データの取り込みを終わった段階ですので、編集にはまだ時間がかかります。

 課題も見つかりました。ビデオカメラの電池の充電とデータの保存ですね。今回ビデオカメラを3台用意しました。電池の充電は、交互にできますが、データの取り込みは、寝る前に行う感じですね。ノートパソコンも持参なので、データの保存は問題ないのですが、パソコンがない場合には、カメラのメモリーのスペアを用意する手もありますね。

 料理の場面もワンシーンしか撮れませんでした。しかも、ライティングを考えてなかったので、イマイチになっちゃった感じですね。写真も、またカメラで撮ってみてもいいんですが、FB にすぐアップするには、スマホにかないませんね。

 なぎさドライブ の FB ビデオは、スマホを手で持って撮影してます。もちろん、ビデオ固定でも撮っていますから、編集したら、またアップします。そこで、スマホ用のホルダーも欲しいなと思いました。そうすれば、ビデオ4台になりますね。

今回のテーマは、「車中泊キャンプ」

 今回のテーマは、「車中泊キャンプ」です。

 お盆も終わりましたので、いよいよ実践に出かけます。(笑) 年間2泊できるのは、この時期だけ。 バッテリー関係は充電も完了。補助バッテリー3つ。ソーラー発電パネル1つ。電源が必要なノートパソコンや、スマホ、カメラなどの充電に役立ちます。

 夏ですので、食料を保存するための保冷庫は必要ですね。特に肉類・野菜、熱に弱く腐りやすいものですね。一応、マイナス 15 〜 20 度まで下がりますから、重宝します。

 車中泊は、ホテル・旅館の予約が不要 = 行き先を決定する必要がない = 居たいところに長く滞在しても良い自由度がある。費用がかからない。良いことばかりではありません。夜の暑さをいかに過ごすか・・・これが今回のテーマです。

 予定としては、眠くなるまでは、車のクーラに頼りますが、その後は、エンジンを切って扇風機くらいでしのごうと思ってます。問題は、熱中症ですよね。ビールは、水分不足を起こすので、早めに飲んでおきますか・・・梅干し1つぶ食べて寝ます。

 2泊だと、7食のメニューにも困りますね。地元のスーパーで地元色がある食材が魅力的ですよね。全く考えてないのですが、いつもなんとかなります。食材次第でしょうか ??

 今のところ、21 日から出かける予定ですが、できるだけ、現地から直レポできたらいいなーと思いますが、そんな時間あるかなー・・・笑

今回のテーマは、「車中泊キャンプ」です

 今回のテーマは、「車中泊キャンプ」です。

 お盆も終わりましたので、いよいよ実践に出かけます。(笑) 年間2泊できるのは、この時期だけ。 バッテリー関係は充電も完了。補助バッテリー3つ。ソーラー発電パネル1つ。電源が必要なノートパソコンや、スマホ、カメラなどの充電に役立ちます。

 夏ですので、食料を保存するための保冷庫は必要ですね。特に肉類・野菜、熱に弱く腐りやすいものですね。一応、マイナス 15 〜 20 度まで下がりますから、重宝します。

 車中泊は、ホテル・旅館の予約が不要 = 行き先を決定する必要がない = 居たいところに長く滞在しても良い自由度がある。費用がかからない。良いことばかりではありません。夜の暑さをいかに過ごすか・・・これが今回のテーマです。

 予定としては、眠くなるまでは、車のクーラに頼りますが、その後は、エンジンを切って扇風機くらいでしのごうと思ってます。問題は、熱中症ですよね。ビールは、水分不足を起こすので、早めに飲んでおきますか・・・梅干し1つぶ食べて寝ます。

 2泊だと、7食のメニューにも困りますね。地元のスーパーで地元色がある食材が魅力的ですよね。全く考えてないのですが、いつもなんとかなります。食材次第でしょうか ??

 今のところ、21 日から出かける予定ですが、できるだけ、現地から直レポできたらいいなーと思いますが、そんな時間あるかなー・・・笑

今回のテーマは、「キャンプに触れる事の意味」です

 今回のテーマは、「キャンプに触れる事の意味」です。

 これは、人それぞれと言っていいほどの多様性があると思われます。キャンプは楽しい、ではなぜ楽しいのか ? 

1、非日常に出会えそうな気がする
2、家庭では味わえない料理になりそう
3、おおよそのルートは考えているけれど、
  どうなるかは確定的ではない
4、予想されていない出会い
5、家庭では味わえない寝心地
6、行き先によっては、サバイバル的な状況も味わえるかも
7、色々な意味で自然に触れる、感じる
8、原始的な雰囲気があり、ルーツに浸れるかも
9、日頃の幸せな状況を再認識できるかも
10、費用的には、かなり抑えられかな

 うちは、海まで約 300 m で歩いて5分です。山( 海抜は 200 m 以下かも)までは、すぐ裏から登れるので徒歩2分です。とても自然に満ちた環境でしょ ? それでも、なぜキャンプに出かけるのか ? 笑

 子供の頃は、海で泳いだり、魚釣りをしたりしました。山では、木登りしたり、山菜採りしたりしました。海でも、畑でも、バーベキューしたりしているので、もーそれだけで、キャンプですよね。

 これが、私の日常なので、非日常には、もう少し自然が深く感じるところを求めているのでしょうね。それでは、なぜ、非日常を感じたいのか。

 これはあくまでも推測なのですが、DNA には、進化に関する指示があり、「同じ事をしていると、退化するぞ」と・・・笑 ところが、キャンプってどちらかと言うと、退化の方に進むんですが、それが新鮮なんですね、これだけ文化が進んでいると。( 退化の中で新たな発見 ? )

今回のテーマは、「川遊び」です

 今回のテーマは、「川遊び」です。 これだけで、キャンプを連想しますよね。下流より、中流、上流の方が何かと良い様な気がします。そうすると、山に分け入る訳なので、山と川(水)を楽しめてしまうと言う利点があります。

 山は、人が居ない、超自然が味わえたり、川は生命の誕生したところ、水を味わえますね。水遊びをすると、その故郷を感じているんでしょうか ? もう陸に上がってしまった動物ですので、水は怖いのですが、気持ちがいいですね。

 その上流にダムがある場合には、注意書きが出て居ますね。放流の時には、急に水かさが増しますので、注意が必要です。また、雨が降り続けたりした後では、流れが速くなったりしますので、こちらも気を付けておくポイントになります。

 とにかく夏は、気持ちがいい。水浴びまでしなくても、水の中に足を入れるだけで、気分爽快。お子様づれの時には、ずっと見ているしかないでしょうけれど、目を離さずに一緒に水遊びもいいかもしれませんね。

 とくれば、川沿いでバーベキューでしょうか ? 日陰がなかなか見つからないので、暑いですよね、テント張っても。私はもー、車の中で料理します。テントは、張るのに 20 分、撤収に 15 分、かかるとすると、その時間が中々貴重になるので、日帰りの場合には、車がいいです。

今回のテーマは、「熱中症」です。

 今回のテーマは、「熱中症」です。  陸の津波とも言われる洪水災害で思わぬ多くの方が亡くなられ驚いています。亡くなられた方々のご冥福をお祈り致します。そのボランティアで出かけた方も、熱中症に見舞われているようです。

 そもそも「熱中症」とは、なぜ起こるのでしょう。人は他の動物と違い恒温動物(こうおんどうぶつ)なので、体温を一定に保とうとして、放熱します。汗をかくことにより、体内の熱を外に逃がします。

 その時に、水分だけでなく血液中のナトリューム(塩分)も一緒に出てしまいます。ここがポイントになります。水だけ補っても、体内の低くなった塩分濃度で調整しようとするため、さらに汗で水分を外に排出しようとします。

 そこで、水分と一緒に塩分補給を忘れない事が、とても重要になりますね。例えば、ポカリスエット、梅干し一粒とか。糖分よりも塩分が重要なのは、塩分が少なくなると命に関わるからですね。

 キャンプの時も常に気を配る点は、温度と湿度で車内にもすぐ見える所に温度湿度計を設置しています。熱を下げる工夫としては、クーラーが一番ですね。風通しが良く日陰に駐車する事を心がけています。

熱中症がおこるメカニズム
https://www.otsuka.co.jp/health-and-illness/heat-disorders/mechanism/

今回のテーマは、「電源」です

今回のテーマは、「電源」です。前にも色々紹介しましたが、先日の大阪府北部の地震の当日に、携帯電話の電池切れに伴い、充電ボランティアを行ったところがあります。

 地震当日、JR高槻駅では関西大学・社会安全学部学生たちが機転を利かせ、非常用の発電機を使った充電ボランティアが行なわれ静かな反響を呼んでいます。約8時間で200人が利用したそうです。

 いつものように家に帰れるつもりで家を出ていますから、満充電ではないですよね。車であれば、充電器積んでいても負担にはならないけど、徒歩だと、準備している人はかなり少ないだろうね。

 キャンパーでも、非常用の発電機を持っている人は、ほとんど居ませんが、You Tube で見たことがあります。これは、ガソリンかディーゼル、ガスでエンジンを回転させて、発電をしています。防音と大きさが問題になるので、ほとんど活用されてませんね。( 同じ仕組みを利用した発電機は、どの車にも装備されていて、車のバッテリーに蓄電されていますね )

 キャンプでも、充電器が必要になるのは、宿泊の時で日帰りの場合には、必要ないですね。ただ、先回の充電の仕方の時に、充電回数は、できるだけ少なくした方が電池が長持ちする、でしたね。これがあるため、60 % でも、1日持つ場合、充電しないで出かけますね。この時に災害に遭うと、アウトになります。

 私の車には、2種類のバッテリーが常時携帯されていますので、50 % でも、出かけてしまいます。