キャンプ旅

車中泊しながらのキャンプ旅

車中泊キャンプで気が付いた話

和尚もキャンプ 35

 先回の車中泊キャンプでの気が付いた点をお話ししたいと思います。おおよそのコースと車中泊地点は想定してましたが、こればかりは色々なことで予定通りに行かない場合も発生します。

 車中泊なので、日が暮れてきたら泊まるんですが、そんなにいい所が見つかるのか、という命題がありましたが、何とかなる、何とかしてしまうのが、車中泊でした。

 最近、報道がありましたように、道の駅が混雑してきて、非礼なお客さんも増えたことにより、制約が発生して、あまり居心地が良くない所が出てきてます。それで、温泉地の駐車場を車中泊に考えてみました。

 夏でしたので、暑さに耐えれるだろうかと思っていましたが、就寝時間まで、車のクーラーに助けられたせいか、その後は、朝まで、目を覚ますことなく就寝できました。

 ただ、保冷庫の温度設定を -12 度にしてしまったため、朝まで持つはずの補助バッテリーが基準ボルテージ低下によるアラームがなり、起こされました。翌日は、 - 5 度にしたら、無事セーフでした。

 今回は、三台のビデオを使いました。二泊三日で、電池とメモリーの関係の見当がおおよそ付きました。電池に関しては、いつでも充電できるようになっているのですが、その設定をしている時間を惜しんだり、メモリーもノートパソコンへ取り込めば大丈夫と考えていましたが、そんな暇は実際になかなか作れない感じになってしまいます。

 ノートパソコンは、DVD 鑑賞のためにも持参してます。が、やはり、あまり見ている時間は作れませんでした。もう1つは、エコノミック症候群の事を旅行者血栓症というようです。同じ姿勢を取ることが多いからでしょうね。実際にそう感じました。せっかく、足を伸ばして休めるスペースがあるのに、時間に追われてしまいました。