キャンプ旅

車中泊しながらのキャンプ旅

食料を手に入れるという事は・・・

「キャンプって自然に触れること」というテーマは、色々なことを考えさせられます。人生に一度ですが、目の前で右側が雨が降り、左側が雨が降っていない、ところを見たことがあります。これは、ちょうど境界線が自分の目の前で分かれてたということですね。もう1つは、雨が移動して行くところ、雨側に居て、止む、または、降ってないところへ雨がやって来る、それがはっきりと目に見える状態、こちらは、何回かありますね。

 境界線があったんですね・・・雲のでき方に特徴が要る様ですから、滅多に無いんでしょうね。私も一度だけです・・・そうそうもう1つは、完璧に近い臨死体験というヤツが一度だけあります。これも、条件が要るので、一度だけですね。(詳しくは、別の機会にお話ししますね)

 実は、食事をする事は、自然に直結していた訳です。自家農園がある方は、じかに畑に取りに行く、ベランダにあるプランターでも同じですね。土から引っこ抜いた野菜は、超新鮮 !! ( 大昔は、狩猟して肉・魚を得ていた )今では、分業が起こり、お金で買う様になった。

 そこで、せめて食べる時だけは、自然に触れようとするのが、キャンプということになりますか ?? ルーツや故郷に帰る感じでしょうか ? だから実際に、食料の調達は、現地の海で貝とか魚とかなら可能だから、そうする人もいますね。ここで「道の駅」ってそれにとっても近い意味があるんじゃないでしようか ? (笑) 現地の野菜はたくさん置かれていますね。買って持参するよりは、自給自足にかなり近くなる ?? (笑)

 サバイバルとまでは行かないけれど、ちょっとは野生に帰る、なんてテーマもあるかもしれませんね。ワイルドですネェ〜、日常生活があまりにも整備されてしまったので、ちょっとだけ不備を楽しむのかな ??