キャンプ旅

車中泊しながらのキャンプ旅

キャンプの道具とそれにまつわる注意

   まとまった時間がほとんどないので、2〜3時間あれば、出かけたいなーと思っていますが、これさえもなかなか思うようには行けてません。

 先回色々なパターンをご紹介しましたが、私の場合には、キャンプ場まで行く時間がほとんどないため、車内でキャンプと言うパターンが、多くなると思います。時間さえあれば、色々なパターンをしてみようとは思っていますが、今は、冬なので車内、あるいは、車中泊(予約が要らない)がベストになって来ます。

 車内でコンロを使う場合には、必ず換気が必要になります !! これは、密閉のため酸素不足を起こした場合、一酸化炭素中毒になる危険性が高まります。気がつかずに突然起こりますので、次のことに注意する必要があります。

・炎の色がオレンジ色になっている ・黒いすすが発生している ・たびたび火が消えることがある

 それで、雨が降っていても寒くても窓を開けて換気をします。あるいは、小さな換気ファンを付けます。できれば、一酸化炭素検知センサーを付けます。料理の匂いを車内に残さないためには、換気ファンが良いですね。匂いがカーテンや床などに付いてしまう場合があるようです。