キャンプ旅

車中泊しながらのキャンプ旅

車中泊で持ち込む道具について

 本日は、車中泊で持ち込む道具について紹介したいと思います。小スペースなので、何でも小さいものになります。先ず、食器ですが、皿や鍋が重ねて収納できるようになっているセットを用意しました。ガスボンベ使用のコンロも折りたたみ式です。

 ガスボンベは、直射日光に当たると危険なので、冬でも家に持ち帰り、車内には置かないようにしています。車から降りてバッグに詰めて歩く場合には、軽量、最小、壊れにくい、がポイントになりますが、車内の場合には、中間サイズまでは持ち込めます。

 それで、ガスコンロも多少火力が強い中型を追加しました。また、フライパンも専用のを用意しました。アマゾンでティファール フライパン 21cm が2千円台でありましたから、ゲット、焦げ付かなくてとても便利です。ただ、重い !! ( 徒歩での持ち運びは、NG かな )

 一酸化炭素検知器、ペットボトルくらいの消火器も装備できました。火事で亡くなる方って、ほとんど一酸化炭素中毒かな ? 車中泊でも、暖房のためエンジンかけて眠っているところへ雪が降り積もり、排気ガス噴出のマフラーが詰まってしまうと、車内へ一酸化炭素が逆流するので、必ずエンジンは止める必要がありますね。

 それで冬では、保温のため外気が車内へ侵入しないように、隙間を埋める工夫とか、保温が必要になります。軽自動車は、普通車に比べ、意外に外気が侵入してきます。保温については、補助バッテリーがあったため、小電力の電気毛布になりました。下にマットレス + 毛布 + 電気毛布 + 毛布 + 布団 で完璧でした。夏の方がキツイかも・・・